ニコン体視顕微鏡SMZ 645/660の特徴
1、SMZ 660内傾式6.3倍ズーム鏡筒、変倍範囲は0.8 ~ 5×、
2、対物レンズの作動距離は115 mmに達し、補助対物レンズがあれば選択可能である、
3、各種対物レンズと接眼レンズの組み合わせは4 ~ 300×の総合増幅倍数を実現することができる、
4、接眼レンズの平面視角はそれぞれ:
SMZ645:45°
SMZ660:60°
5、鏡体密封、防塵、防湿、防カビ、静電気防止機能を有する、
6、人体工学設計を採用し、顕微鏡を操作使用する際の使用者の快適さを最大限に追求し、満足させる。
ニコン体視顕微鏡SMZ 645/660の技術パラメータ
1、光学系:内斜光路ズームシステム、
2、総拡大倍数:使用する接眼レンズと補助対物レンズの組み合わせによって異なり、4-300 Xの総拡大倍数を実現することができる、
3、接眼レンズの傾斜角
SMZ645:45º;
SMZ660:60º
4、瞳距離調節範囲:52-75 mm(2.0 to 3.0 in.)(C-W 10 x)、
5、接眼レンズ(屈折度調整):
C-W 10 X(視野数:22 mm)、C-W 15 X(視野数:16 mm)
C-W 20 X(視野数:12.5 mm)、C-W 30 X(視野数:7 mm)
6、ズーム範囲:0.8-5 X
7、ズーム比:6.3:1
8、補助対物レンズ(動作距離)
AL0.5X(211mm);AL0.7X(150mm);AL1.5X(61mm);
AL2X(43.5mm);ALERG0.77-1.06X(102-48mm)
9、作業距離:115 mm
10、照明システム:
G-LSM:6 V-10 W照明器、
G-LSタイプ:6 V-10 W照明器(巻き付きアームまたはG-EIAタイプ巻き付きアーム)、
G-DSLSタイプ:6発-20 W照明器(巻付きアーム)、
C−FPS型環状蛍光照明器、
C-FIRリングファイバ照明器(12 V-100 Wハロゲンランプ)、C-FID分岐光ファイバ照明器(12 V-100 Wハロゲンランプ)